WordPressとSTUDIOどっち?

「新しくWebサイトを作りたいけど、WordPressとSTUDIOどっちがいいの?」
制作会社に相談すると「うちはWordPress専門です」「STUDIOが最新ですよ」と、それぞれが自社の得意ツールを勧めてくる。ネットで調べても「WordPressは自由度が高い」「STUDIOはおしゃれ」といった曖昧な情報ばかり。
結局、自社にとってどちらが正解なのか分からない――。
そんなモヤモヤを抱えた経営者の方に向けて、この記事では「どちらのツールが優れているか」ではなく「あなたの会社にとって、どちらが戦略的に正しいか」という視点で徹底解説します。
ツール選びの前に決めるべき『Webサイトの出口戦略』

「とりあえず見積もりを取ってから考えよう」――これが、最も失敗しやすいパターンです。
Webサイトは「作って終わり」ではありません。3年後、5年後にどう成長させたいかという「出口戦略」を最初に決めておかないと、後で大きなコストが発生します。
まず答えるべき4つの質問
ツールを選ぶ前に、以下の4つを明確にしてください:
① このWebサイトは、何のために存在するのか?
- 名刺代わり(会社概要の提示)
- 採用強化(優秀な人材を惹きつける)
- 見込み客獲得(Google検索からの問い合わせ)
- ブランディング(企業イメージの向上)
② 3年後、このサイトはどうなっていてほしいか?
- 今と同じ役割で十分
- ブログやコラムで情報発信の拠点に
- 事業拡大など、情報の追加予定がある
③ 誰が、どのくらいの頻度で更新するのか?
- 月1回、社内の誰かが更新する
- 週1回以上、積極的に情報発信したい
- 制作会社に丸投げしたい
④ 予算は「初期費用」と「運用費」、どちらを抑えたいか?
- 初期費用を抑えて、運用は後で考える
- 月々の固定費を最小限にしたい
- トータルコストで判断したい
これらの答えによって、選ぶべきツールは変わります。
たとえば「採用サイトで、デザイン重視。更新は年1回」ならSTUDIO一択です。一方「ブログで毎週発信し、検索上位を狙いたい」ならWordPressが圧倒的に有利です。
大切なのは「流行りのツール」ではなく「自社の目的に合ったツール」を選ぶことです。
WordPressの特徴と向いている企業

WordPressは、世界のWebサイトの43.5%が採用している、最も普及しているCMS(コンテンツ管理システム)です(2025年1月時点、W3Techs調べ)。
さらに、CMSを使用しているサイトに限定すると、その市場シェアは60%以上に達します。
WordPressの3つの強み
① SEO対策に最も強い(検索上位を狙える)
WordPressは、Googleが推奨する「構造化データ」や「高速化技術」を標準装備しています。
さらに、ブログ機能が充実しているため、「記事を書く→検索順位が上がる→問い合わせが増える」というSEO資産の構築が可能です。
② 拡張性が高い(機能追加が自由自在)
WordPressには6万種類以上のプラグインが存在します。 これにより、後から「こんな機能が欲しい」と思った時に自社で選択し希望にあったプラグインを柔軟に追加することができます。
例えば、以下のような機能を簡単に追加できます:
【セキュリティ対策】
- SiteGuard WP Plugin:不正ログインを防ぐ(日本製・無料)
【SEO対策】
- Yoast SEO:検索エンジン最適化
【お問い合わせフォーム】
- Contact Form 7:日本で最も使われているフォーム作成プラグイン
【Mailセキュリティ】
- WP Mail SMTP:フォームメール受信のセキュリティ
【バックアップ】
- BackWPup:定期的な自動バックアップ
【サイト移行】
- All-in-One WP Migration:サーバー引っ越しが簡単に
【画像最適化】
- EWWW Image Optimizer:画像を自動圧縮してページ表示を高速化
lib-designでは、これらの「実績があり、日本語対応が充実している」プラグインのみを厳選して使用しています。
③ データの完全な所有権
WordPressで作ったサイトのデータは、すべて自社のものです。
制作会社を変えても、サーバーを引っ越しても、「データを丸ごと持っていける」ため、ベンダーロックイン(特定の業者に依存する状態)を避けられます。
WordPressの注意点(正直にお伝えします)
① 保守管理が必要(月1回のメンテナンス)
WordPressは、セキュリティ向上のため、定期的にシステムやプラグインのアップデートが必要です。
放置すると起こりうるトラブル:
- ハッキング被害(サイト改ざん、個人情報流出)
- プラグインの競合による表示崩れ
- サーバーエラーで真っ白な画面に
② 初期費用が高め(80万円〜※平均価格帯)
WordPressは自由度が高い分、設計・実装に時間がかかります。
そのため、STUDIOと比べて初期費用がおおよそ20万円ほど高くなる傾向があります。
ただし、これは「将来の拡張性」への投資です。
3年後に事業が拡大、サブドメインでのWebサイト追加や会員機能が欲しいとなった時、サーバーの構築、設定から柔軟な対応ができます。
③ 属人化のリスク
独自カスタマイズを施したWordPressサイトは、「作った人しか触れない」状態になりがちです。
実際にあったトラブル例:
- 制作会社と連絡が取れなくなり、修正できなくなった
- 担当者が退職し、管理画面のログイン情報が分からなくなった
- 独自コードで組まれていて、他社に引き継げなかった
WordPressが向いている企業
Google検索からの集客を本気で狙いたい
ブログやコラムを定期的に発信したい
3年後、事業拡大などWebサイトの情報も充実させていきたい
データを完全に自社で保有したい
月数万円程度の保守費用を許容できる
STUDIOの特徴と向いている企業

STUDIOは、2018年に日本で生まれたノーコードツールです。サントリーやFUJITSUなど、大手企業も採用が進んでいます(STUDIO公式サイト導入事例より)。
STUDIOの3つの強み
① サーバー管理が一切不要(技術的な知識ゼロでOK)
WordPressでは「サーバー契約」「ドメイン設定」「SSL証明書」など、専門知識が必要な作業があります。
一方、STUDIOは「アカウント登録→デザイン→公開」の3ステップで完結します。
こんな不安がある企業に最適:
- 「サーバーって何?」というレベルでも大丈夫
- IT担当者がいない
- システムトラブルに対応できる人がいない
② デザインの再現度が高い(デザイナーの意図を100%反映)
STUDIOは「見たまま編集(WYSIWYG※)」です。デザイナーが思い描いた配置・余白・アニメーションを、コーディングなしで実装できます。
実際の声: 「WordPressだと、デザインカンプ通りに作るのに追加費用がかかると言われた。STUDIOなら、デザインそのままサイトになった」(採用サイトリニューアル・IT企業様)
※WYSIWYGとは、編集画面で表示されている見た目が印刷物やWebサイトなどほぼ同じになるように作られたエディターや技術のこと
③ 制作スピードが速い(1〜1.5ヶ月で公開可能)
WordPressの場合、デザイン→コーディング→WordPress化という工程が必要です。STUDIOは、デザインと実装が同時進行できるため、納期を1ヶ月短縮できるケースが多いです。
急ぎの案件に最適:
- 新事業の立ち上げで、2ヶ月以内に公開したい
- 採用シーズンに間に合わせたい
STUDIOの注意点(正直にお伝えします)
① 実は「サーバー代がかからない」わけではない(メール環境が別途必要)
「STUDIOはサーバー代がかからない」とよく言われますが、これは半分正解、半分誤解です。
なぜなら、STUDIOにはメールサーバー機能がないからです。
ビジネスで必須となる「独自ドメインのメール(例:info@company.co.jp)」を使うには、別途メールサーバーを契約する必要があります。
② 1サイト=1契約のため、サブドメイン展開でコストが倍増する
WordPressは「1つのサーバー契約で、複数のサイトを運用できる」のが当たり前です。
一方、STUDIOは「1サイトごとに1契約」が必要です。
具体的にどういうこと?
例えば、以下のような構成でサイトを作りたい場合:
- メインサイト: https://company.co.jp
- 採用サイト: https://recruit.company.co.jp
- ECショップ: https://shop.company.co.jp
WordPressの場合:
- エックスサーバー1契約(月1,000円程度)で、3サイトすべて運用可能
STUDIOの場合:
- 各サイトごとにSTUDIO契約が必要
- 月1,190円 × 3サイト = 月3,570円
- 年間で約43,000円(WordPressの場合は約12,000円)
3年間で約9万円の差が出ます。
lib-designでの実例:
「まずはコーポレートサイトをSTUDIOで作りましょう」とスタートしたクライアント様。
半年後、「採用サイトも作りたい」「オンラインショップも立ち上げたい」というご要望が。
その際に「え、サブドメインでもまた契約が必要なんですか?」と驚かれることが多いです。
特に昨今、「自社ECを始めたい」という中小企業様が急増しています。
この時、WordPressなら同じサーバー内にサブドメインを運用できますが、STUDIOの場合は別途サブドメインで作成するサイトの契約が必要となります。
③ プラットフォーム依存のリスク(これは変わらず重要)
STUDIOは「STUDIO社のサービスが続く限り」使えます。
万が一、STUDIO社がサービスを終了した場合、サイトを丸ごと移行する必要があり、大きなコストが発生します。
実際にあった他社事例:
- 某ノーコードツールから移行を決定
- 500記事書き溜めたブログを、WordPressに手作業で移行
- 移行に時間、コストともにかかった
対策: STUDIOを選ぶ場合は、「記事を大量に蓄積する」運用は避け、コーポレートサイトや採用サイトなど、更新頻度が低いサイトに限定するのが賢明です。
④ SEOは改善されてきているが、WordPressには及ばない部分も
STUDIOは継続的にアップデートされており、表示速度の改善など、SEO面でも進化しています(STUDIO公式:サイト高速化アップデート)。
基本的なSEO設定(タイトル、メタディスクリプション、OGP画像など)も問題なくできます。
ただし、以下のような高度なSEO施策には対応していません:
- 構造化データの細かい設定
- パンくずリストのカスタマイズ
- AMP(モバイル高速表示)対応
「Google検索で本気で上位を狙いたい」という企業には、まだWordPressの方が有利と言えます。が、昨今のAI技術の躍進で2026年には状況が変わっているかもしれません。常に状況を注視しする必要なあります
STUDIOが向いているケース
これらのデメリットを踏まえても、STUDIOが最適な選択肢となるケースは確実にあります:
単一サイトで完結する(サブドメイン展開の予定なし)
デザイン性最優先(採用サイト、ブランドサイト)
更新頻度が低い(月1回程度)
短期間で立ち上げたい(1〜2ヶ月)
メール環境は別途整備済み、またはGoogle Workspace導入を前提としている
WordPress・STUDIO 徹底比較表 機能
機能で比較してみましょう。
| 項目 | WordPress | STUDIO |
|---|---|---|
| SEO対策 | ◎ 非常に強い | ○ 基本は可能 |
| デザイン自由度 | ○ テーマに依存 | ◎ 直感的 |
| 拡張性 | ◎ プラグインで無限大 | △ 基本機能のみ |
| 移行の容易さ | ◎ データ持ち出し可 | △ プラットフォーム依存 |
| 会員機能・EC | ◎ 追加可能 | △ 簡易的なもののみ |
WordPress・STUDIO 3年間トータルコスト比較
「結局、どっちが安いの?」という疑問に、具体的な数字でお答えします。
| 項目 | WordPress | STUDIO |
|---|---|---|
| 初期費用 | 約80万円 | 約60万円 |
| Webサーバー(36ヶ月) | 約3.6万円※1 | 約9万円※2 |
| メールサーバー 1名(36ヶ月)※3 | 上記に含む(0円)※4 | Google Workspace 約2.4万円※5 Xサーバー 約3.6万円※1 |
| メールサーバー 5名(36ヶ月)※3 | 上記に含む(0円)※4 | Google Workspace 約12.2万円※6 Xサーバー 約3.6万円※4 |
| 保守契約(36ヶ月) | 約108万円(月3万円〜※7) | 0円(自社運用) |
| 3年総額 | 約191.6万円 | 約72.6万円~ |
※1 エックスサーバー スタンダードプラン 990円/月 × 36ヶ月 = 35,640円
※2 STUDIO CMSプラン 2,480円/月 × 36ヶ月 = 89,280円。Personalプラン(1,190円/月)の場合は約4.3万円
※3 STUDIOにはメールサーバー機能がないため、別途契約が必要。
※4 エックスサーバーはメールアカウント数無制限。何名追加しても追加費用なし
※5 Google Workspace Business Starter 680円/月 × 1ユーザー × 36ヶ月 = 24,480円
※6 Google Workspace Business Starter 680円/月 × 5ユーザー × 36ヶ月 = 122,400円
※7 保守管理契約は約5,000円~60,000/月 程度の間で契約を想定
何にお金を払っているか?
一見、STUDIOの方が119万円も安く見えます。しかし、ここで重要なのは「何にお金を払っているか」です。
WordPressの保守管理費により、総額が大きく変わります。仮に月3万円の保守契約を結んだ場合は「プロによる安全な運用」と「SEO資産」に投資していると考えることが賢明です。
保守契約には、以下が含まれることが多いと思います。
- WordPressシステム・プラグインの定期アップデート(月1回)
- セキュリティ監視とバックアップ管理
- 不具合発生時の迅速な復旧対応
- SEO改善のアドバイス
- 軽微な修正対応(月2時間まで無料、など)
その結果、3年後には:
- Google検索で上位表示され、毎月の問い合わせが安定
- ブログ記事が蓄積され、「業界の情報源」として認知
- 広告費ゼロで集客できる資産に成長
STUDIOの72.6万円は「運用の手軽さ」に投資している
一方、STUDIOは:
- サーバー管理の手間がゼロ(システムアップデート不要)
- 見たまま編集で、デザインの再現度が高い
- 短期間で立ち上げられる
社内にITに詳しい人がいない企業にとって、この「手軽さ」は大きな価値があります。
また、採用サイトやブランドサイトなど、「SEOよりもデザイン」を重視する用途では、STUDIOの方が結果的にROI(投資対効果)が高くなるケースも多いです。
事例① STUDIO導入事例:TASOW様(BtoC新規ブランド立ち上げ)

背景:BtoB企業がBtoC新事業に参入
TASOW様は、長年BtoB事業を展開されてきた企業様の新ブランドです。
課題:既存取引先との関係性を考慮した慎重なスタート
BtoB企業がBtoC事業に参入する際、「商品価格の公開」が既存取引先との関係に影響を与える可能性があります。
そのため、まずは企業名を伏せて新ブランドとして市場テストを行い、市場の反応を見てから本格展開したい、というニーズがありました。
なぜSTUDIOを選んだか?
短期間で美しいブランドサイトを立ち上げられる
→ 市場テストのため、2ヶ月以内の公開が必須でした
ビジュアル重視のブランディング
→ BtoC商品のため、「おしゃれさ」「世界観」が最優先
運用負荷を最小限に
→ 新事業立ち上げで人手が限られており、サーバー管理の手間を避けたい
成果
- 公開から6ヶ月で、ECサイト立ち上げへ発展
- ふるさと納税の返礼品として採択され反響が良好だったため、本格的なEC展開を決定
- STUDIOで作ったブランドイメージを維持したまま、EC機能を追加
担当者より:
BtoB企業がBtoC事業に参入する際、既存取引企業との関係性を考慮し、商品価格について悩まれる企業様が多いようです。そのため、まずは企業名を伏せて新事業の新商品としてスタートさせたいといったニーズもあります。その際にまずは市場の受け止めを見てから本格的にスタートさせたいという要望があります。その際にSTUDIOの「短期間で美しいサイトを作れる」という強みが活かされました。
事例② WordPress/SEO導入事例:北川商店様(卸売業・オリジナル布団製造)

https://kitagawa-futon.comhttps://kitagawa-futon.com
背景:創業62年の寝具製造業、2代目のこだわりを発信したい
北川商店様は、代々寝具製造卸業を営む企業様です。2代目がこだわりを持って天然繊維の人に優しいオリジナル商品を製作されており、その価値を広く伝えたいというご要望がありました。
課題:天然繊維の寝具の良さを伝え選ばれる商品へ
蚕の繭から作られる手引き真綿布団や英国羊毛認定の羊毛で作る寝具の価値を「本当に必要としている人」に届けたい。そのため、Google検索で上位表示され興味関心のある方に情報を届けることを目標にしました。
なぜWordPressを選んだか?
SEO対策で検索上位を狙える
→ 「真綿」「手引き真綿」などのキーワードで1位を目指す
ブログで製品のこだわりを発信
→ 素材の選び方、製造工程など、専門知識をコンテンツ化
長期的な資産として育てる
→ 一度書いた記事が、5年後も10年後も集客し続ける
成果
具体的な数字:
- 月間1,500アクセス(広告費ゼロ)
- 新規訪問者80%(リピーターではなく、新規顧客が多い)
- 狙ったキーワードでGoogle検索1位を獲得
- AI検索エンジン(ChatGPT、Perplexityなど)からも参照されるサイトに成長
Naomiより:
「月1,500件」という数字だけ見ると地味に感じるかもしれません。しかし、ニッチな専門業種では、「必要な時に、必要な人に見つけてもらえる」ことが何より重要です。
実際、このサイトからの問い合わせの質は非常に高く、「手引き真綿布団について詳しく書かれていたので」という声が多数寄せられています。これこそが、SEO資産の真価です。また、家族経営という小規模事業者様でも、WordPressとSEOを正しく運用すれば、大手に負けない情報発信力を持てることを証明した事例でもあります。
lib-designが「使い分け」を重視する理由
私たちlib-designは、「WordPressしか扱わない」「STUDIOしか扱わない」という制作会社ではありません。
なぜなら、ツールは手段であり、目的ではないからです。
私たちが大切にしている3つの問い
クライアント様との初回ヒアリングでは、必ず以下の3つをお聞きします:
① 3年後、このサイトはどうなっていてほしいですか?
「今のままで十分」なら、シンプルなSTUDIOサイトで十分です。一方、「ブログで情報発信して、業界の第一人者として認知されたい」なら、WordPressが必要です。
② 社内のリソース(人・時間・予算)はどのくらいありますか?
「IT担当者がいない」「月1回の更新が限界」なら、STUDIOが現実的です。「マーケティング担当が週1回ブログを書ける」なら、WordPressでSEO資産を築けます。
③ このサイトに、どのくらいの頻度で手を入れますか?
「年1回、採用情報を更新するだけ」なら、STUDIOで十分です。「毎週、新商品情報やコラムを発信したい」なら、WordPressの方が運用しやすいです。
「対話」から最適解を見つける
私たちは、「最初からツールを決めて提案する」ことはしません。
まず、お客様のビジョンを深く聴き、その上で「どちらのツールが、そのビジョンを実現しやすいか」を一緒に考えます。
これが、対話を大切にしコミュニケーションを重ね、お客様の思いを形にし、そしてビジネスを前に進めていくという、私たちならではのアプローチです。
選定チェックリスト:あなたの会社に最適なのは?
最後に、簡単なチェックリストをご用意しました。
WordPressが向いているかチェック
以下の項目に3つ以上当てはまる場合、WordPressをお勧めします:
- □ Google検索からの集客を本気で狙いたい
- □ ブログやコラムを週1回以上発信したい
- □ 将来、規模拡大、機能を追加する可能性がある
- □ データを完全に自社で保有したい
- □ 月3万円程度の保守費用を許容できる
STUDIOが向いているかチェック
以下の項目に3つ以上当てはまる場合、STUDIOをお勧めします:
- □ デザイン性を最優先したい(採用サイト、ブランドサイト)
- □ サーバー管理の手間をゼロにしたい
- □ 短期間(1〜2ヶ月)で公開したい
- □ 更新頻度が低い(月1回程度)
- □ 初期費用を抑えたい
【結論】流行や価格だけで選ばず、戦略で選ぶ
WordPressもSTUDIOも、それぞれ優れたツールです。
しかし、「どちらが優れているか」ではなく「自社の戦略に合っているか」で選ぶことが何より重要です。
私たちlib-designは、こう考えます:
「Webサイトは、作って終わりではない。3年後、5年後も、お客様のビジネスを支え続ける『資産』でなければならない。そのために、ツールではなく、戦略から考える。」
もし、この記事を読んでも「うちの場合、どっちが正解?」と迷われた方は、ぜひlib-designにご相談ください。
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