2beeからLiB.Designへ 〜Life is Beautifulに込めた想い〜

Life is Beautiful
目次

屋号を変えて、新しい出発

2001年、Webデザイナーの櫻井裕美子とWebディレクターの藤森直美が「2bee creative studio」として始めたWeb制作ユニット。

約25年を経て、屋号を「LiB.Design(Life is Beautiful)」へと刷新し、新たな一歩を踏み出します。

これは、私たち二人にとって新しい章の始まりです。

デジタルハリウッドで出会った櫻井と私は、時を同じくして新しい技術に惹かれ、お茶の水の一室で、Web制作の学びをスタートしました。

以来、子育てや仕事の濃淡はありながらも共に歩みを続けてきました。

櫻井はフォトスタイリングやカラーコーディネート、フードスタイリングへと関心を広げ、
私はコピーライティングやコーチング、キャリアコンサルタントへと心が動くまま、探求を続けて参りました。

それぞれの特性を生かし、模索しながらも自分という人間を懸命に形づくってきました。

あの頃、まだどこへ向かおうとしているのかもわからず、暗中模索の中「I want to be… 自分らしく生きたい」という思いから「2bee」は生まれたのです。

そして今、子育てという大きな役割を終えつつある50代。私たちは「第3ステージ」を迎えています。

2bee時代の原点

私たちの原点は、女性として、母として、専門スキルを持つ仕事人として
「自分らしく生きたい」「自分らしく働きたい」「自分らしく年を重ねていきたい」
――そんな思いが互いを引き寄せあっていったのだと思います。

その願いを「I want to be…」に込め、屋号を 「2bee creative studio」 と名づけました。
「to be(〜になる)」と自分たちを「二匹のbee(蜂)」を重ね、蜂をモチーフに遊び心を隠し味にロゴを制作しました。

働き者で、小さな力を持ち寄って大きな巣を作る蜂の姿は、当時の私たちに重なっていたのでしょう。

30代から40代、子育てや家庭、仕事に追われる中、妻として、母として、仕事人として多様な役割を抱えながらも、常に「2bee」は私たちを繋ぐものでした。

気がつけば25年。
「何者かになりたい」と模索し、働き蜂のように積み重ねてきた日々。振り返ると、何物でもない私たちが、与えられた役割や仕事を懸命にこなしてきた時間こそが、今の私たちを支える土台になっているのだと実感します。

心の変化 〜 Life is Beautifulへの気づき

「I want to be…」
――何者かになりたい、自分らしい生き方を模索し続けた30代、40代。

50代を迎えた今、探し求めていた大切な自分はいつも心の中にいる、全ては自分たちが持って生まれてきたのだと、そんなふうに自分に向き合うことができるようになってきました。

若い頃は「何者かになる」ことを追いかけていました。けれど今は、それはすでに自分の中にあり、それを認め、味わい、育てていけばいいのだと気づきました。

数多くの失敗や後悔、周りの方々に助けられたこと、与えてくださったチャンス。

子育てや仕事、様々な経験を経て、その経験が全て必要な時間であり、大切な時を一瞬一瞬を生きた証であると。そして私たちは今、この「今を生きる」ことの尊さに大きな気づきを得ることができました。

自分の心に従い、心が動く方へ素直に歩むこと。
その一歩一歩の中に、人生の素晴らしさ、美しさがあるのだと――今、しみじみと感じています。

こうして新しい屋号が自然と 「LiB.Design(Life is Beautiful)」 というフレーズに行きつきました。

再スタートを切ろうと話を始めて、もう数年の月日が経っているとおもいます。あっという間の時間でしたが、2人で何度も何度も話し合い、そして自然と導かれるように浮かび上がったこのフレーズ。

「人生は美しい」。この言葉を胸に、仕事を通じて生きることの美しさ、物、事、サービス、事業に対する人々の思い、「本質の美しさ」を探求し、表現していこうと思います。

今、櫻井と私の成し遂げたい未来が「Life is Beautiful」に全て集約されています。

LiB.Designとしての新しい出発

LiB.Designの「Design」には、単にWebやグラフィックを制作する意味だけでなく、人生や事業の“本質”を見つめ、そこから価値を発見し、思考と表現を往復しながら、その美しさを形にするという想いを込めています。

だからこそ、私たちが大切にしたいのは、形だけのデザインではありません。

サービスやモノの「内側にある価値」をすくい取り、それを言葉とデザインで形にしていくこと。

その先に生まれるのは、共感であり、長く愛されるブランドだと信じています。

50代を迎え、さまざまな経験を重ねた今だからこそ、生み出せる言葉や形があると信じています。

これからはコンテンツ発信を通じて、私たちの考える「美学」を共有し、共に歩む仲間やお客様と出会っていきたいと思います。

Life is Beautiful. 人生は美しい。
この言葉を胸に、私たちは新しい一歩を踏み出します。

次回予告

今回は「Life is Beautiful」という屋号に込めた想いをお伝えしました。
次回はそこから一歩進んで、AI時代におけるWebマーケティングの本質について考えていきます。

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