カラーで魅せる!選ばれるブランドの作り方

目次

はじめに

WEBサイトやSNSの投稿、ショップカードや広告。どんな場面でも、私たちは「色」を通してブランドを感じ取っています。

色はただの“飾り”ではありません。実は、見る人の気持ちを左右したり、「この人にお願いしてみようかな」と行動につながる大事な要素なんです。

女性起業家の方の中には、「好きな色でデザインを作っています」という方も多いと思います。でも実は、色を少し工夫するだけで、ブランドがもっと伝わりやすくなったり、お客さまに安心感を与えられるようになります。

「色をどう選べば、ブランドづくりや集客に役立つのか」をお伝えします。

第一印象をつくるのは「色」

人は何かを見たとき、わずか数秒で「好き」「信頼できそう」「気になる」といった印象を持ちます。そのとき大きな役割を果たしているのが色です。

たとえば…

  • :元気、行動したくなる → セールやキャンペーンにぴったり
  • :誠実、安心 → 専門性を感じてほしいときにおすすめ
  • :自然、落ち着き → 健康やリラックスをイメージさせたいときに有効
  • ピンク:優しさ、親しみやすさ → 女性向けブランドとの相性が良い

色はお客さまの「気持ちにスイッチを入れる」存在。どんなに素敵なサービスでも、色がちぐはぐだと伝わり方が半減してしまうのです。

色は「自分の好み」ではなく「お客さまの気持ち」で選ぶ

ブランドカラーを決めるとき、多くの方が「自分が好きな色」を選びがちです。もちろん、好きな色を大切にするのは素敵なこと。でもマーケティングの視点では、「お客さまがどう感じるか」 を基準にすることが大切です。

例えば…

リラクゼーションサロンなら「安心できる、落ち着く」と感じてもらえる柔らかい色合い

コンサルティングや士業なら「信頼できそう」と思える濃いブルーやグレー

オーガニック食品なら「自然や健康」をイメージできるグリーンやブラウン

このように、お客さまにどう感じてもらいたいかを出発点にすると、ブランドに合った色が見えてきます。

色をそろえると「ブランドらしさ」が生まれる

せっかく色を決めても、WEBサイトとSNS、チラシや写真で使う色がバラバラだと、ブランドの印象がぼやけてしまいます。逆に、どこを見ても同じ世界観が感じられると「このブランドらしいな」と自然に覚えてもらえるのです。

たとえば商品撮影をするとき。背景や小物の色をブランドカラーに寄せると、それだけでSNS投稿や広告素材に使いやすくなりますし、統一感のある世界観を伝えることができます。

集客につながる色の工夫

色は「見た目をきれいにするため」だけでなく、実際の集客にも役立ちます。

  • お問い合わせ・購入ボタンは目立たせる
     WEBサイトで一番大事な「行動ボタン」は、あえてブランドカラーと少し違う色にすると、自然と目に入りやすくなります。
  • 広告はアクセントカラーを一色プラス
     SNS広告やバナーはたくさん並ぶので、埋もれがちです。ブランドカラーに加えて差し色を一色入れると、クリックされやすくなります。
  • 季節やキャンペーンで色をアレンジ
     春はやさしい色、夏は元気な色、秋は深みのある色など、ブランドの基本カラーを軸にアレンジすると、タイムリーな雰囲気を出せます。

こうしたちょっとした工夫で、色は「お客さまの行動を後押しするパートナー」になってくれるのです。

まとめ

色は単なる装飾ではなく、お客さまの心に寄り添い、行動につなげる力を持っています。

  • 第一印象を決めるのは色
  • 色は「自分の好き」より「お客さまの感じ方」で選ぶ
  • 統一感あるカラーがブランドらしさをつくる
  • 少しの工夫で集客につながる

女性起業家にとって、ブランドの世界観を色で整えることは、お客さまに安心感を届け、信頼される大きな一歩になります。

あなたのブランドを「思い出してもらえる存在」にするために、ぜひカラーを味方にしてみてください。

次回は「自分のブランドに合う色を見つけるための簡単ステップ」や「無料で使えるカラー診断ツール」についてご紹介します。

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